肩こりを放置するとどうなる?
2023/08/08
「たかが肩こり」と、肩こりを放置してはいけません。
肩こりは頭痛やうつ病など、さまざまな症状の原因となるためです。
そこで今回は、肩こりを放置するとどうなるのかを解説していきます。
肩こりを放置するとどうなるのか
頭痛
肩こりにより肩・首の筋肉が過度に緊張すると、頭蓋骨の筋膜にも悪影響が出てきます。
後頭部が圧迫される・頭が締め付けられるなど、不快な症状が出やすくなるでしょう。
手がしびれる
肩こりの影響で、手の筋肉まで緊張することがあります。
手への神経伝達がうまく行われなくなり、しびれを感じる場合があるでしょう。
うつ病
肩こりが原因で、うつ病になるケースもあります。
肩・首周辺の筋肉が緊張した状態が続くと血行不良になり、脳に十分に酸素が届かなくなってしまいます。
また肩こりのストレスによって、睡眠不足や自律神経失調症が引き起こされることもあるでしょう。
顔色が悪くなる
肩こりによる精神的なストレスで、緊張をつかさどる交感神経が活発になります。
これが原因で顔の毛細血管が収縮し、顔色が悪くなったり肌トラブルが起こりやすくなったりするでしょう。
まとめ
肩こりを放置すると、次のような症状が起こりやすいので要注意です。
・頭痛
・手のしびれ
・うつ病
・血色不良
茨木市にある『整体院HOPE』では、肩こりを改善する施術を行っております。
一人ひとりのお悩みに合わせた、ハイレベルな施術が特徴です。
肩こりにお悩みの方は放置せず、ぜひ『整体院HOPE』をご利用ください。