長時間のデスクワークが及ぼす影響とは
2023/06/17
同じ姿勢で長時間座っていると血流や代謝が悪くなり、体調不良の原因にもなります。
実際にデスクワークで、肩こりや腰痛などに悩まされている方は多いのではないでしょうか。
今回は、長時間のデスクワークが体に及ぼす影響について解説していきます。
長時間のデスクワークが及ぼす影響
肩こり
長時間のデスクワークで、多くみられる症状が肩こりです。
背中が丸まっていたり顔やあごが前に出ていたりなど、長時間姿勢がゆがんでいると肩こりが生じやすくなります。
こうした姿勢を長時間続けていると、筋肉が緊張状態になり血流が悪くなるので、こまめに首や肩をほぐすとよいでしょう。
腰痛
腰に負担がかかる座り方や姿勢は、反り腰や腰痛を引き起こす原因のひとつです。
腰には大きな神経が通っているため、姿勢の乱れで腰回りの筋肉に負担がかかり、強い痛みを引き起こします。
座る姿勢が生活の大半を占めているデスクワークでは、正しい姿勢で座ることで腰への負担が軽減されるでしょう。
眼精疲労
デスクワークでは、書類やパソコンでのチェックで目を酷使するため、眼精疲労を引き起こしやすいです。
眼精疲労は目の痛みやドライアイだけではなく、頭痛や肩こりを伴う場合もあります。
作業をする時はディスプレイと適切な距離を取り、こまめに休憩を取ることが大切です。
まとめ
デスクワークは長時間同じ姿勢を取っていることが多いため、体にさまざまな影響を及ぼします。
正しい姿勢を意識して、こまめな休憩を取ると体への負担が軽減されるでしょう。
『整体院HOPE』はカウンセリングを重視しており、慢性的な痛みや違和感を緩和へとつなげていきます。
利用される方の気持ちに寄り添い、幅広い症状に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。