血行不良で体に起こる悪影響は?
2023/07/21
血行不良になると、冷え・コリなど体にさまざまな悪影響が出てきてしまいます。
そこで今回は、血行不良で体に起こる悪影響について解説していきます。
「最近なんだか調子が悪い…」という方も、ぜひチェックしてみてください。
血行不良で体に起こる悪影響
冷え性
血行不良だと体の末端まで十分に血液が流れず、冷え性を引き起こします。
体が冷えると免疫力も下がるので、さまざまな病気の原因になってしまうでしょう。
筋肉のこり
血行不良により全身に老廃物が溜まり、肩こり・首コリ・足裏のコリなどを引き起こします。
むくみ
血液が滞ると血管の外へ水分が染み出し、むくみやすくなるでしょう。
肌トラブル
血行不良により肌の細胞に十分に栄養が行き渡らなくなると、シミ・シワ・肌荒れなどの症状が出ることがあります。
血行不良の原因
運動不足・筋力不足
運動不足によって、血行不良が起こります。
筋肉には、全身に血液を送るポンプのような役割もあるからです。
また運動不足により筋肉が衰えると、体熱をつくりだす機能が低下し、冷え性にもなりやすいでしょう。
精神的ストレス
精神的なストレスがあると、緊張状態を司る交感神経が優位になり血管が収縮します。
この状態が長く続くと、血行不良を引き起こしてしまうかもしれません。
偏った食生活
高カロリー・高脂肪な食生活を続けていると、血管が詰まりやすくなり血行不良を引き起こします。
またビタミン・ミネラル不足になると、代謝が悪くなり血行不良を招くので注意が必要です。
まとめ
血行不良により、冷え性・筋肉のこり・肌トラブルなどさまざまな不調が起こります。
運動不足や筋力不足・精神的なストレス・偏った食生活により、血行不良になるので注意しましょう。
茨木市の『整体院HOPE』では、血行不良に関するご相談も承っております。
お客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術で、痛みや不調にアプローチいたします。