ぎっくり腰になった時の対処法
2023/06/11
「ぎっくり腰」になり、つらい経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
動けないほど激しい痛みに襲われた時、少しでも楽に過ごせるような対処法がわかっていると助かりますよね。
この記事では、ぎっくり腰になった時の対処法についてご紹介します。
ぎっくり腰になった時の対処法
患部を冷やす
ぎっくり腰を発症した直後は、炎症を起こしている可能性があるため患部を冷やすことが大切です。
氷まくらや保冷剤などで患部を冷やすことにより、炎症が抑えられ痛みを和らげます。
患部を冷やしすぎないように、ハンカチや薄手のタオルに包んで冷やすとよいでしょう。
積極的に動く
痛みが弱まってきたら、無理のない範囲で積極的に動くことも大切です。
適度な運動やストレッチを取り入れて、体を動かすようにしましょう。
筋肉や関節の柔軟性がないと筋肉に疲労が蓄積がされ、ぎっくり腰の再発につながってしまいます。
腰サポーターや腰痛ベルトの使用
痛みが強い場合は、腰サポーターや腰痛ベルトなどを使うのも選択肢の一つです。
腰・骨盤・腹部を固定することで、小さな力で体を支えられるので腰への負担が軽減されます。
痛みが治まってもこれらに頼っていると、筋力が衰え再発の原因にもなるので、期間を限定して使用するのがオススメです。
まとめ
ぎっくり腰になった時は、まず患部を冷やすことが大切です。
痛みが治まってきたら、無理のない範囲で積極的に体を動かしましょう。
また体を支えるために、腰サポーターや腰痛ベルトを使用するのも効果的です。
茨木市にある『整体院HOPE』では、カウンセリングにより原因を見極め適切な施術を行っております。
ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方も、お気軽にご相談ください。